【山口ミルコとミルコーン】
メンバー/
山口ミルコ(ts.&ss.)
児玉信一郎(as.&fl.)
柚木茂(g.)
村松直政(b.)
support
岡部太郎(ds.)

8/22(sat) LIVE・・・斑尾ジャズ'09


 朝は7時に起床。さすがに寝不足の感があります。
 アメニティの方は、さつきさんに用意していただいて無事解決。
 せっかく起きたので、一人で会場を下見に行ってきました。
 
 朝霧の中、サウンドチェックが始まっていましたよ。なんかとてもいい景色。早起きした甲斐があったー
    

 ペンションに戻ってから朝食。これが美味しかった!いっぱい食べて昨日すぐ寝てしまった分、大いに早朝トークしました。
      

 その後出かけるまでちょっと練習、というかウォームアップとエフェクターの加減を決定。11時にチェックアウトしてイザ再び会場へ出発。
  
 
 会場はニューポートジャズジャズフェスティバル当時と同じところ。  
 さすがにそのころと比較するとあれですが、でも地元の方々と東京の実行委員のみなさんが大いに盛り上げてくださっており、とてもやりがいあります。
  
 ベース村松さんとドラム岡部さんは11時半に合流。これで全員集合でするんるん

 僕ら「山口ミルコとミルコーン」は12時過ぎに出番。
 前のバンドの「Squall」のベースの方が「サックス気をつけた方がいいよ。返し聴こえないから」とアドバイスしてくださいました。なので一応PA確認。
 そして1曲目《Snow Garden》で派手にスタート!あ、やっぱり聴こえない!!!!!! 
    
    
 吹きながら、PAの方や何故か司会の幸田さんに、必死になって身振りでアピール。ギターソロでやっと袖のスタッフさんに話ました。
 その後は、小さいながらもなんとか自分の音を確認できました。多分PA屋さんは、このジャズフェスらしからぬ爆音の中、最大限の努力をしてくださった感じです。
 それにしても晴れ渡った高原の空に向かって吹くのは最高ですわーい(嬉しい顔)


 2曲目《Fujiyama Bossa》からミルコさんと2管でパフォーマンス。
     
 
 
 3曲目は《We Are All Alone》。ミルコさんのソプラノが響きました。
    

 最後は村松直政(b) 柚木茂(g)お二方、それにずっとつきあってくれたサポートのドラム岡部太郎さんのド派手ソロも交えての《Go Ahead Baby》で終了。
            
 みんなまさにフュージョンといえるデーハーなプレイをして燃えてました!もちろん僕も燃えました。
 ミルコさんの中学時代の恩師の方が、こちらで新潟で校長先生になられていたそうで、今日は会いに来られていました(懐)。写真もたくさん提供してくださいまして、こうして掲載しております。

 その後も、顔見知りのプレーヤーと再会を喜び、初めての方とも褒めあい(笑)ほかのペンションに寄ってお好み焼き食べ、持ってきたグローブとボールで少し運動野球あせあせ(飛び散る汗)
 場所を変えての交流会での演奏も超楽しく演奏できたし、出場者選抜ビッグバンドでも吹いて交流をはかりました。

 誕生日だったのを紹介してくれたのも驚き!

 で、僕らは泊まらずに夜10時会場を後にして東京へ帰り。
 二人を家まで届けて僕が帰宅したのは4時でしたげっそり

 このイベントは趣を変えてから3回目だそうですが、できれば続けて欲しいしまたできれば出たいと思います!!ならばミルコーンはぜひ継続しなければいけませんね。
  


 【その他の思い出PHOTO】


   
                               みんながんばった今回のプレイ

    
 強力にプッシュしてくれた岡部さん。踏み込み強くバスドラがズレて、僕が押さえてました



      
                    子供さんが踊っていたので一緒に踊るの図



           
                                  柚木さん気合のギター



   
                  村松さん新調したベースで全開                                      バードマン幸田さんとのトーク



                
                                        いや〜よかったな


   
   
       ちょっと会場を抜けて「ペンションさくら」で美味しい広島風+αお好み焼きを作ってもらいました!


                           キャッチボールもしました

   
           夜、会場を変えての演奏                                 司会のおねえさんと

   
                           おつかれさまでした



ときどきDiary TOPにもどる